カーテンの裾について
カーテンを選ぶ時、裾を気にした事はありますか?
実は2種類の縫製があるんです。
今回はカーテンの裾についてご紹介いたします。
折返し

最も一般的なカーテンの縫製です。
裾を折り返し重ねることで、生地が丈夫でほつれにくいです。
ウエイトテープ縫製

ヨコ使いの生地に対応している縫製です。
裾全体にひも状の重り(細い金属)を入れ、布端を巻くように縫い付けることで生地の重なりがなく、すっきりと仕上げることができる裾の形です。
生地の重なりがないので裾までの透け感を楽しめ、軽やかな印象になります。
デメリットとして一か所糸が切れてしまうとウエイト全体が取れてしまう可能性がある事です。
最後に
皆さんはどちらの裾がお好みですか。
耐久性を重視するなら折返し、デザインを重視されるならウエイトロックをオススメします。
ご不明な点等御座いましたらお気軽にお問合せ下さい。
耐久性を重視するなら折返し、デザインを重視されるならウエイトロックをオススメします。
ご不明な点等御座いましたらお気軽にお問合せ下さい。
