カーテン洗ってますか?
2024.10.15
突然ですが、皆さんはカーテンを洗っていますか?
お客様から「カーテンは洗えるの?」と聞かれることがあります。
一部ウォッシャブル機能のない生地がありますが、ほとんどのカーテンにはウォッシャブル機能がついています。
お洗濯される際は取り扱い表示を確認してくださいね。
今回はカーテンのお洗濯についてご紹介いたします。
お洗濯の頻度
カーテンのお洗濯の回数は一般的に年に1~2回程度が目安と言われています。
洗いすぎは生地を傷める原因になってしまいます。
花粉の時期が終わってから、梅雨明け、年末など皆さんがお洗濯できるタイミングで洗ってみてくださいね。
真冬はカーテンがなかなか乾かないので暖かい時期にお洗濯する方もいらっしゃるでしょう。
私は寒さが苦手なので年末の大掃除は早めに済ませてしまう事もあり、台風の時期が過ぎた頃に窓ふきと一緒にカーテンを洗う事が多いです。
洗いすぎは生地を傷める原因になってしまいます。
花粉の時期が終わってから、梅雨明け、年末など皆さんがお洗濯できるタイミングで洗ってみてくださいね。
真冬はカーテンがなかなか乾かないので暖かい時期にお洗濯する方もいらっしゃるでしょう。
私は寒さが苦手なので年末の大掃除は早めに済ませてしまう事もあり、台風の時期が過ぎた頃に窓ふきと一緒にカーテンを洗う事が多いです。
摩擦は天敵!カーテンの洗い方
カーテンを洗う際は是非『押し洗いで優しく』洗っていただきたい。というのが本音です。
カーテンは摩擦に弱く、ガシガシ洗うと生地が傷んでしまい劣化の原因にもなります。
汚れも押し洗いと洗濯機では押し洗いの方が綺麗になります。
レースカーテンは厚手の生地に比べて比較的扱いやすいので押し洗いがしやすいです。
厚手の生地も押し洗いをしていただきたいところですが、大きい厚手のカーテンを手で押し洗いするのは大変ですよね。
水を含んだ生地は重くなり干すもの一苦労です。
そんな時は無理をせずネットに入れて洗濯機でお洗濯してください。
(脱水のみの時もネットに入れてください。)
乾かす時は、
①洗濯機の脱水を使用する場合はネットに入れて脱水。その後カーテンレールに吊るして乾燥。
②洗濯機を使用しない場合は水がポタポタと垂れなくなり、生乾きの状態でカーテンレールに吊って乾燥。
カーテンは摩擦に弱く、ガシガシ洗うと生地が傷んでしまい劣化の原因にもなります。
汚れも押し洗いと洗濯機では押し洗いの方が綺麗になります。
レースカーテンは厚手の生地に比べて比較的扱いやすいので押し洗いがしやすいです。
厚手の生地も押し洗いをしていただきたいところですが、大きい厚手のカーテンを手で押し洗いするのは大変ですよね。
水を含んだ生地は重くなり干すもの一苦労です。
そんな時は無理をせずネットに入れて洗濯機でお洗濯してください。
(脱水のみの時もネットに入れてください。)
乾かす時は、
①洗濯機の脱水を使用する場合はネットに入れて脱水。その後カーテンレールに吊るして乾燥。
②洗濯機を使用しない場合は水がポタポタと垂れなくなり、生乾きの状態でカーテンレールに吊って乾燥。
なかなか落ちないカビが生えたら・・・
黒いポツポツとしたカビが生えたら
歯ブラシでカビ部分を軽く叩くようにはらい、表面のカビを落とします。
カーテンの反対側に布をあてて、中性洗剤を付けた別の歯ブラシを使い同じようにポンポンと叩き洗いします。
カビが布に移ったら、水で濡らした別のタオルを使って、カビ部分を叩くように拭いていきます。
カーテンに生えるカビの原因のほとんどは結露です。
結露が出る時期には結露対策と換気をしてお部屋の湿気がたまらないようにしましょう。
歯ブラシでカビ部分を軽く叩くようにはらい、表面のカビを落とします。
カーテンの反対側に布をあてて、中性洗剤を付けた別の歯ブラシを使い同じようにポンポンと叩き洗いします。
カビが布に移ったら、水で濡らした別のタオルを使って、カビ部分を叩くように拭いていきます。
カーテンに生えるカビの原因のほとんどは結露です。
結露が出る時期には結露対策と換気をしてお部屋の湿気がたまらないようにしましょう。
最後に
せっかく購入したお気に入りのカーテンは綺麗に長く使用したいですよね。
私も先日、天気の良い日にレースカーテンを手洗いしました。洗ってみると結構汚れているんですよね。
汚れが落ちて気分もスッキリしました。
お洗濯の際は是非激しい摩擦を避け、優しく洗ってください。
私も先日、天気の良い日にレースカーテンを手洗いしました。洗ってみると結構汚れているんですよね。
汚れが落ちて気分もスッキリしました。
お洗濯の際は是非激しい摩擦を避け、優しく洗ってください。