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コラム

安全にシェードをご使用いただく為に

小さいお子様がいらっしゃるご家庭では日頃からヒヤッとする事が多いと思います。

 

いつの間にかそんな高い所まで登っていたの!!

ハサミで髪の毛を切っていた!!

ソファーから落ちそう!!

喉に詰まりそうなおもちゃを口の中に!!

 

ふとした瞬間に大人が予想しない事が起こったりしますよね。

興味を持つ事は大切な事ですが、それが大事故に繋がってしまっては大変です。

 

今回はシェードをご使用いただくにあたっての安全対策をTOSOさんのメカを参考にご紹介いたします。

 

目次

ループ状の操作チェーンやコードがないループレス

ループ状の操作チェーンやコードがないため、お子様がチェーンやコードで遊び、体に巻き付くといった心配がありません。

窓製品の近くにソファーやベッドを置かない事が安全対策に一環ですが、ループレスならお部屋の状況に合わせて自由にレイアウトが可能です。

 

幕体裏の安全対策部品

・テープ用リングS

万が一お子様の手や頭が絡まっても、一定の力が加わるとリングからコードが外れます。

コードアジャスタNSとの併用で標準整備されています。

 

・コードアジャスタNS

一定の加重がかかると分離して、危険を回避します。

はずれても元に戻すことができます。

 

 

操作コード、チェーンの安全対策部品

<コードタイプ用>

・セーフティージョイント(大)

一定の加重がかかるとはずれる部品です。


 


・コード止めS(セーフティータイプ)  ※有料

操作コード上部のひもが輪になる部分の安全対策です。

一定の加重で分離し危険を回避します。

 

<チェーンタイプ用>

・コードクリップ

コードやチェーンを束ねる部品です。

子供の手の届かない位置で束ねることで事故を防止する効果があります。


 


 

最後に

最近メカをご購入される方でループレスにされる方も多いそうです。

やはり安全性に優れた物をお求めになる方が多いのではないでしょうか。

現在すでにシェードをお使いの方はもう一度安全性の確認していただき、

これからご購入をお考えの方は参考にしていただけたらと思います。