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コラム

カーテンのつなぎ目はなぜできる?タテ使い・ヨコ使いの違い

皆さん、カーテンのつなぎ目って気になった事ありますか?
実はカーテン生地には、つなぎ目が出るものと出ないものがあります。その違いを生むのが、生地を「タテ使い」するか「ヨコ使い」するかです。
どういうことなのか、順を追って解説していきます。イメージしやすいように、まずはトイレットペーパーを思い浮かべてみてください。

目次

タテ使いの生地

タテ使いの生地は普段使っているトイレットペーパーのように、狭い幅のものがどんどん出てくるイメージです。カーテン生地の場合、その幅はだいたい150cmほどです。
小窓のような幅の狭い窓であれば、つなぎ目なしで作れます(必要な幅によります)。しかし、腰高窓や掃き出し窓のように幅が大きい窓になると、150cmでは足りません。そこで生地を横に足して必要なサイズまでつなぎ合わせ、1枚の生地に仕立てていきます。そのため、どうしてもつなぎ目が出てしまうのです。
このように幅に対してはつなぎ目ができますが、一方で丈については2m以上の長さでもつなぎ目は出ません。
ドレープはこのタテ使いの生地がほとんどです。また、レースカーテンにもタテ使いの生地は多く見られます。特に機能付きのレースカーテンに多い傾向があります。


実際のお店のカーテンのつなぎ目の写真がこちらです↓↓

      

ドレープのつなぎ目はウェーブの奥側にくるため、それほど目立ちません。

      

レースカーテンの場合、ドレープよりもつなぎ目が目立ちやすくなります。

ヨコ使いの生地

ヨコ使いの生地はトイレットペーパーを横向きにして、生地をどんどん伸ばしながら必要な寸法のところで切って作るイメージです。そのため、横幅が広い窓でも、つなぎ目が出にくいのがメリットです。ただし丈は約300cmまでなので、それ以上の丈が必要な場合はつなぎ目ができてしまいます。とはいえ、日本の一般住宅で300cmを超える丈が必要になることはあまりないので、心配しすぎなくても大丈夫でしょう。
透明感のあるボイル生地のレースカーテンには、このヨコ使いの生地が多く使われています。



        

つなぎ目がないので、見た目もすっきりとして気になりません。
レースならではの透け感と柄を、そのまま楽しんでいただけます。

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最後に

いかがでしたでしょうか。カーテンのつなぎ目は、生地を『タテ使い』するか『ヨコ使い』するかによって、出るか出ないかが変わってきます。 つなぎ目があるからといって品質が劣るわけではなく、つなぎ目がないヨコ使いの生地は、透け感のあるレースカーテンによく使われますが、機能を重視したレースカーテンの多くはタテ使いの生地になるため、つなぎ目が出やすくなります。カーテンを選ぶ際は、見た目のすっきり感を優先するか、機能性を優先するかによって、タテ使いになるかヨコ使いになるかも変わってきます。ぜひ選び方の参考にしてみてください。

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