遮光カーテン

お店でドレープカーテン(厚地のカーテン)を選ぶ時、
「遮光の機能は必要ですか?」とスタッフに聞かれた事はありませんか。
私達ウィンズのスタッフも、ご案内時にはほとんどのお客様にお伺いしています。
遮光カーテンなら全て真っ暗になると思いがちですが、そうではありません。
遮光には等級がございます。
今回は遮光の等級についてご紹介いたします。
遮光カーテンとは
必要に応じて窓から差し込む光を遮る遮光機能のあるカーテン。
各メーカーさんでも遮光機能をもつカーテンを販売しています。
遮光率99.40%以上の遮光機能を有する生地に表示され
NIF(日本インテリア協会)が定めた基準により
1~3級の等級で遮光率の高さを表示しています。
表示には、カーテンの遮光性試験方法(JIS L 1055 A法10万ルクス)
に基づき遮光性を測定しています。
遮光1級はさらに5段階に分かれます。
各メーカーさんでも遮光機能をもつカーテンを販売しています。
遮光率99.40%以上の遮光機能を有する生地に表示され
NIF(日本インテリア協会)が定めた基準により
1~3級の等級で遮光率の高さを表示しています。
表示には、カーテンの遮光性試験方法(JIS L 1055 A法10万ルクス)
に基づき遮光性を測定しています。
遮光1級はさらに5段階に分かれます。
遮光率の違い
等級によっての遮光性を見ていきましょう。

人の顔の表情が識別ができないレベル

人の顔あるいは表情がわかるレベル

人の表情はわかるが、事務作業には暗いレベル

同じ遮光でも1級と3級を比べると違いがはっきりとわかりますね。
寝室に遮光を選ばれる方が多いですが、その際は等級も確認してみて下さいね。

人の顔の表情が識別ができないレベル

人の顔あるいは表情がわかるレベル

人の表情はわかるが、事務作業には暗いレベル

同じ遮光でも1級と3級を比べると違いがはっきりとわかりますね。
寝室に遮光を選ばれる方が多いですが、その際は等級も確認してみて下さいね。
遮光性を高めるためには
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、上記の写真でもありますように
カーテンの上部、下部、サイドからは光が漏れます。
光漏れや遮光性を高めたい方はこちらの対策をしてみてください。
(全く光が入らないという事ではありません。)
カーテンボックスの使用、リターン式、丈を床に十分つく長さにする。
生地の使用巾数を多めにして、ヒダを寄せる。
遮光性裏地を付ける。
別コラム「光が眩しい!そんな時の対策は? カーテン編」も参考にしてみて下さい。
カーテンの上部、下部、サイドからは光が漏れます。
光漏れや遮光性を高めたい方はこちらの対策をしてみてください。
(全く光が入らないという事ではありません。)
カーテンボックスの使用、リターン式、丈を床に十分つく長さにする。
生地の使用巾数を多めにして、ヒダを寄せる。
遮光性裏地を付ける。
別コラム「光が眩しい!そんな時の対策は? カーテン編」も参考にしてみて下さい。
最後に
遮光でも等級によって遮光率が変わります。
遮光のドレープカーテンを選ぶ際に是非参考にしていただければと思います。
遮光カーテンは光漏れが気になる方や寒さ対策にもなる優れものです。
光漏れや寒さ対策については別コラムも是非参考にしてみて下さい。
ご不明な点等ございましたらお気軽にご相談くださいね。
遮光のドレープカーテンを選ぶ際に是非参考にしていただければと思います。
遮光カーテンは光漏れが気になる方や寒さ対策にもなる優れものです。
光漏れや寒さ対策については別コラムも是非参考にしてみて下さい。
ご不明な点等ございましたらお気軽にご相談くださいね。