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コラム

バーチカルブラインドのコードに要注意!子どもやペットを守るための安全対策

昨年、胸が痛くなるような事故のニュースが報じられました。バーチカルブラインドの羽根をつないでいるコードに、1歳のお子さんの首が絡まって亡くなられたという事故です。
「まさかブラインドのコードが…」と思われた方も多いのではないでしょうか。実は、こうした身近なインテリアが思わぬ事故につながるケースは、決して珍しくありません。
でも、正しい知識と少しの工夫があれば、同じ悲しい事故を防ぐことができます。
どうしてこのような事故が起きてしまうのか、小さなお子さんやペットのいるご家庭でできる対策はあるのか、一緒に見ていきましょう。すでにバーチカルブラインドをお使いの方も、これから購入を考えている方も、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

目次

バーチカルブラインドのコードって何?

バーチカルブラインドとは、縦長の羽根(スラット)が並んだカーテンの代わりになるインテリアアイテムです。スタイリッシュな見た目で、マンションやオフィスでもよく使われています。光の調節がしやすく、羽根の角度を変えるだけで部屋の明るさを自由にコントロールできるのが魅力です。また、一般的なカーテンと違って洗濯の手間がかからず、お手入れが簡単なのも人気の理由のひとつです。


\バーチカルブラインドについて詳しくはコチラ/


そんなバーチカルブラインドには、羽根をひとつにまとめて束ねるための「コード」と呼ばれる細いひもがついています。このコードは羽根の下部をつないでいて、羽根がバラバラにならないようにする役割を果たしています。



実はこの便利なコードが、小さなお子さんやペットにとって思わぬ危険になることがあるんです。

なぜ事故が起こる?

事故は9歳以下の子どもに発生しており、その大部分は3歳未満の乳幼児です。
3歳までは首の筋肉が十分に発達していないため、頭の動きをコントロールすることが難しく、転倒しやすいことが事故の多い原因とされています。
ハイハイをするようになると、一気に目が離せなくなり、毎日がドキドキの連続ですよね。子どもは親が思いもよらない行動をするものです。「まさかそんなところには登らないだろう」と思っていても、ふと目を離した数秒の間にテーブルの上に乗っていたり、何でも口に入れたり触ったり。親としては毎日ハラハラする場面が多いのではないでしょうか。
危険にさらされるのは、子どもだけではありません。一緒に生活しているペットにも同様のリスクがあります。猫や犬はもちろん、小動物もコードに引っかかって驚き、パニックになってしまうことがあります。そうなると、足に絡みついて骨折したり、首に巻き付いてしまったりする危険性も否定できません。

事故が起こらないための対策

今回取り上げた事故を防ぐためにも、しっかりと対策をして安全に使用しましょう。
まず、事故の原因となった「つなぎコード」の問題を解決することが大切です。現在はコードのない仕様の製品も販売されています。たとえばニチベイ、タチカワブラインド、TOSOの製品では、コードなしタイプを選ぶことができます。コードのない製品への交換や買い替えを検討してみてください↓↓



また、ループ状の操作コードによる窒息事故も多く報告されています。ループ状の操作コードをお使いの場合は、クリップやコード留めを使って、子どもの手が届かない安全な高さにまとめて固定しておきましょう。

        

ペットがいるご家庭では、コードをおもちゃ代わりに遊ばないよう注意が必要です。特に大型犬は、飛び掛かったときの高さが子どもと同等かそれ以上になることもあります。コードは必ず手の届かない高い位置にまとめて固定し、ペットが引っ張ったり絡まったりしないよう気をつけましょう。
これから購入をお考えの方には、操作コードのないバトンタイプの製品をおすすめします。特にベッド周辺など、ブラインドの近くに登れるスペースがある場合は、ループ状のコードの危険性がさらに高まりますので、ぜひバトンタイプをご検討ください↓↓


\お問い合わせはこちら/

最後に

小さなお子さんやペットのいるご家庭では、日常にひそむ危険に気づきにくいことがあります。バーチカルブラインドのコードもそのひとつです。
毎日の育児や家事に追われる中で、インテリアの安全性まで気が回らないのは、決して珍しいことではありません。
今日この記事を読んでくださったことが、安全への気づきにつながれば幸いです。
ご自宅の製品を今一度確認し、気になる点があれば少しずつ見直してみてください。完璧でなくても大丈夫。「知ること」「気づくこと」が、お子さんやペットを守る一番の第一歩です。
大切な家族が安心して過ごせる空間づくりのために、私たちにできることがあればいつでもお声がけください。

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